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寺沢大介先生の画業30+1周年を記念した原画展が銀座で開催されました。 わたしにとって将太の寿司は心の養分と言ってよく、幼いわたしを培った大好きな作品なので、原画を見ることができてすごくうれしかったです。もちろんミスター味っ子や喰いタンなど他…
逃げるは恥だが役に立つ(7) (Kissコミックス)作者: 海野つなみ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/06/13メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る満を持してのドラマ化決定!楽しみですね。 この7巻は、海野つなみ先生のまんがらしさがすごく…
女の友情と筋肉 2 (星海社COMICS)作者: KANA出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/06/11メディア: コミックこの商品を含むブログ (4件) を見るすごく大好きなまんが。2巻も出るの楽しみにしていました。 並外れたマッスルを誇るキャラクターたちの、日々ぶつ…
最終回!ぎゅっとつまっていて後味さわやかでおもしろかったので、完結なのはさみしいけどいい終わり方でした。壮大な構想は描かれないものの、サッとたたむのもお上手だなと思いました。わたしはこのまんが好きです。 ライバルもみんな心底いやな奴というの…
話をたたんでいる…デュカスとか千成駒子とかなんだったんだ、バンドデシネやパリの芸術家の卵達とか…そして3年後、次号最終回!!ということでまだまだ序章であった将太の寿司2ですが惜しくも次号をもって完結となってしまいました。レッドはまだあさまに到…
なんだこの回タイトルは!掲載も後ろの方だし、どうか終わらないでほしいです。 マグロ哲の息子のドライ・エイジングマグロおいしそうだし、現実にはマグロで成功したことのないはずの技術であるというのもまんがの醍醐味でおもしろかったです。 流行りの調…
いつも感想を書くのをため込んでしまうけど、将太の寿司2のために毎号イブニングを買って読んで、その感想をどんなに短くてもいいから書くことは自分にとってすごく重要なことです。お祈りみたいな感じ。本当は他にもライブの感想とかたくさん書きたいことあ…
佐治将太は自分の信念がはっきりしてておもしろいなー。 いよいよ「瑞穂」雇用職人選抜試験が始まったので競い合いが楽しみ!
サハルといいムードになっても父親譲りの性格で寿司のことしか考えられない将太朗がおもしろかったです。 日本を離れるサハルとまたどこかの国で再会する展開になってほしいですね。
経産省の人と秘書のコンビがちょっと喰いタンぽいですね。 奥万倉さんJr.の包丁技巧がすごすぎておもしろかったです。
初美寿司のマグロ哲の息子とのマグロ勝負楽しみだなー。 3巻が1月27日に出るので買う予定です。
やっと感想書くの追いついたー。2015年も記録し続けたいと思います。 なんといっても、全日本寿司協会会長 大年寺三郎太!!! 最高の展開でうれしいです。課題がマグロの寿司というのも原点に還っていて良いですね。 マグロ哲や紺屋碧悟だけでなく、奥万倉…
ペイユさんの「実を言えば君の寿司の美味しさがワシには分からなかった」という言葉がなんだかすごいなーと思いました。おいしさだけが人を動かすわけではないよなと。 将太がペイユさん達に握った一本釣りのスズキの寿司に対して、アンヌに披露したのはさら…
書きそびれてしまっていたけどイブニング毎号読んでいます。 将太が死に瀕してイスの都を垣間見るシーンはなんだか新境地のようでおもしろかったです。 将太の寿司がペイユさんを前向きな気持ちに変えたので、よかったなーと思いました。
佐治さんの息子としての将太が、自分の境遇と重ねてペイユさんに子の立場からの思いをぶつける回。人の気持ちを変えるために寿司を握ることを決意して次回へ。 このエピソードをもって連載が終わってもおかしくないような流れでひやひやしました……まだまだ続…
ブルターニュの凄腕漁師のおじいさん、ペイユさんの悲しいエピソードが披露された回。 つらい家族の気持ちを将太の寿司で解決するのが楽しみ。
感想書けてないうちに次のイブニングが出ちゃった。 東京から大阪ぐらいの移動距離をかけて、パリからブルターニュへ。 巨大な引き網漁法では名物のスズキをどんなに獲れたてで料理してもおいしく食べるためには不十分なので、将太は一本釣りの漁師を捜し回…
パリの市場のようすがおもしろかったです。 そしてより新鮮な魚を求めて市場を飛び出し、ブルターニュの海へ!将太らしい展開で楽しみ。 アンヌが中東の村から手作りの塩を取り寄せているというのはやっぱりシオンのところなのかしらね。
前号は連載開始以来初の休載だったので、一ヶ月ぶりに読めてうれしいです。 パリでフレンチ料理を学ぶ仲間、風間くんの修業先の女性シェフ・アンヌの見たことのない料理技術ぶりがおもしろかったです。 アンヌってまさか味っ子2の下仲アンヌとは関係ないよね…
ダニー・Kが憎まれ口を叩きつつなんやかんやでモナミ鮨に来ていたのがおもしろかったです。 就労ビザのこともわかっていない佐治将太が、パリ生活を通じて本気でフランス語を習得しつつあるのも意外性がありました。 西堀の仲間たちの中で、ピアノの勉強で留…
(KCデラックス 週刊少年マガジン)" title="アゲイン!!(12) (KCデラックス 週刊少年マガジン)">アゲイン!!(12) (KCデラックス 週刊少年マガジン)作者: 久保ミツロウ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/05/16メディア: コミックこの商品を含むブログ (6件) …
寿司を通じた親子の和解、将太の寿司らしい良いせりふがたくさんあってすてきな回だったし、はやりの塩レモンが登場するのもおもしろかった! サハルのように破天荒な外国人女性が活躍するのも寺沢大介作品の魅力のひとつだなーと思いました。
すれ違う前の親子の思い出、たまたま普段なら捨てるような種類の魚で作ったお寿司を幼い息子が一番おいしいと喜んでくれたけれども何の魚だったのかわからない、というエピソードを将太朗が聞き取りして、釣りに出て思い出の味の正体を突き止めるために試作…
クレーマーのエピソードだと絶対つくタイプのサブタイトルですね……。 1ページ目にいきなり鶴丸が社長となって登場したかと思えば次のページには関口将太の父・源治が現れ、将太朗の語る過去のエピソードでは大政の職人ぶりが堪能できるという、1のファンには…
千成駒子のキャラが立っていておもしろかったなー。ボリバリベリとかっぱ巻きをぱくつく演出がおもしろかったです。 将太朗パートに切り替わって低迷しているお寿司屋さんを助ける展開も楽しみ。
感想書くのためちゃった。 フランス人に日本のお寿司をおいしく食べてもらうには?という問いへの解答が、お寿司に工夫を施す云々じゃなくて「ゆっくり噛んで食べてもらう」っていうことだったのが予想外でおもしろかったです。
せりふ回しが熱かったなぁ。 てめえがやりたいことと相手が求めるもの そこが一点一致しなきゃ面白くねえんだよな!! まんが製作も色々な大変さがきっとあるだろうけど私は将太の寿司の世界が大好きだから追いかけ続けさせてほしいなと思うシーンでした。
http://wafers.hatenablog.com/entry/20091112/1258035187 もやしもんを読んでいて起承から進まないのを感じることについて考えてた。ひとつのダンジョンが始まって、途中にミニゲームをやたら挟まされながらも攻略しようとしたら途中から先には進めなくて、…
王道のプロレス/コミックプロレスという対立軸が、手前の都合よりお客さんが喜んでくれることが大事という本作で描かれている寿司の心にからめて描かれていますね。 ハイ寿司のダニー・Kはアジア系であるけれども日本人ではないので「外国人の握る寿司なんて…
将太の寿司2 World Stage(1) (イブニングKC)作者: 寺沢大介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/03/20メディア: コミックこの商品を含むブログを見るコミックス1巻発売に合わせて、イブニングでも巻頭カラーになっていてうれしかったです。 パリの人の口に…