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Kissの事情(新装版),小煌女(4)/海野つなみ

Kissの事情-新装版- (講談社コミックスなかよし)
「Kissの事情」が海野つなみのまんがの中で一番好きで、とても久しぶりに読んだんですけど、やっぱりすごくおもしろかったです。「the kiss of life」と「チョコレートホリック」が特に昔から気に入っていて、髪の毛の一本まで完璧な世界だなと思いました。
「チョコレートホリック」は、わたしのベストオブベストなんですが、大人になって読むと森岡が少し痛い人なので、中学生のときに出会ってよかったです……。中学生の気持ちに戻って、かっこいいなーと思いました。
「花」は、わたしの持っているまんがの中で阪神大震災に触れているのはこれだけだから、なんとなく特別な感じがします。ごほうびがほしい女の子というのは、「はちみつ」と同じだなと思いました。社会人になってよりわかる感覚な気がします。青山くんを相葉くんと重ねて読みました。
「少年人魚」は、けっこう衝撃的な展開かもしれないけど、昔から特に違和感なく読めて、それは子供のわたしは大人が子供を好きになるはずないと思ってたからなんだろうな、と今になって感じました。
大好きなまんがを大人になって読み返すのはいいものだね。
小煌女(4) (講談社コミックスキス)
小煌女も、対比がバシッと決まってて、近ごろの海野つなみの中で好きな作品だな、おもしろいな、と思いました。