不自然なガール

中学の友人と4年ぶりに会って、お茶したりごはん食べながらずーっとしゃべって過ごした。
話してくれたインパクトあるエピソードの数々に、それはいくらなんでも不自然じゃないか?って思ってしまう点がちらほらあって、聞いた話を帰って母に聞かせていると、どんどん自分の中に腑に落ちない気持ちが広がってしまった。
友達の話を嘘ときめてかかるのも悪いし、でも友達は夢で見たことを本当にあったと思いこんでいるか、見聞きしたことを無意識に誇張して信じこんでいるのではないかという気がすごくして、なんだかこわくなってしまった。