BUTTERFLY

ほとんどシングルで、4年間小出しに聴いてきたのを、アルバムとして全体がすごくまとまって聴けるのがすごいですね。
Bye Byeをやっと音源で聴けたのがうれしかったです。
Bye Byeの歌詞って15thラニバで聴いてよく悲観的にならなかったなと思う、リリースされなかったおかげで歌詞がちゃんとわからなくてよかったな、とか、まー火のころの同じような未音源化曲で、KISSにも入らなかったSHINEがあって、まー火からKISSのころ活動が活発だったり、SHINEの歌詞がうまく悲観的なムードを救っていたおかげだったのかな、と今の時点から振り返って思いました。SHINEって自分の中であんまり重要じゃない曲だったけど、その時は相手が気づかなくても、やさしく見守っているっていう内容で、BUTTERFLYを聴いている今になって初めて、この曲が自分の気持ちを支えてくれた部分があったのかなという気がしました。
NEXUS 4は、発表当時ブレードランナー見ないとと思ったのに3、4年経ってまだ見てないなと思いました。笑
P'UNK IS NOT DEADは、ライブで聴いた場面が目に浮かんでくるものや(Feeling Fine 2007)、こんな曲あったっけなあと新鮮に思うものなど、さまざまに楽しめました。Promised land 2005がモコっとプワっとした感じでTEZ P'UNKの声にとても合っていると思うし、好きですね。