喰いタン 名探偵聖也くん〜ボクとパンチの物語〜/寺沢大介


去年出ていたのをようやく読みました。
表題作は高野聖也の子供時代の話を描き下ろしたもので、喰いタンのストーリーどおりな感じで、ところどころファンサービスもあります。
後半は、「おともだち」の別冊連載をまとめた、賛否両論とかアルポルトとかたいめいけんとか有名店のシェフに料理のおいしさの秘密を聞く「喰いタンがあばく!これがプロのうまさのひみつ」。いろいろな仕事をしているんだな。
寺沢大介先生のちょっとした台詞回しとかがうまくいえないけどすごく好きなので、これも楽しく読みました。
味っ子IIが完結し、次の料理まんがはどんなかな。