実家を出る

いろいろ役所手続きなどを準備しており、戸籍とか難しすぎる…租庸調っぽい…調布…多摩川にさらす手作りさらさらに何そこの児のここだ愛しき(万葉集)(多摩川とさらさらにしか覚えてなくてぐぐりました)…などと思いはかけめぐり気が遠くなっています。

遅まきながら初めて親元を離れることになり、自力で手続きを踏んで通過儀礼を経験し、ひとつ大人になっていくのかなあと思っています。

はてなダイアリーを始めたのが2003年の11月で、10年になります。
その頃わたしは高校生で、マンハッタンラブストーリーに夢中になっていました。
あまちゃん熱でマンハッタンも見返しているのですが、やっぱりすごくおもしろいです。
ベッシーが、君なんて…アンタだ!って言うところとか、ベッシーのダンスを見た赤羽さんがLOVEずっきゅんになるところとかが好きです。
なんか若い女の子がやたら毛先を梳いて細くちょこりんと結んだ髪型をしていたり、まだ街の看板が東京三菱銀行だったりして、時間を感じます。尾美としのり、10年でめっちゃ痩せたね。

わたしは10年をつまづきながらなんとかやり過ごしたような気もするし、迷う勇気もなくひとつの状態を目指して突き進んでいたような気もします。自分というのはこういう人物だったのかというのをいつも後になってわかるばかりの日々でもありました。

これからも自分は変容もするし、変えられないところもあるだろうけれども、凝り固まったりほぐしたりを繰り返しながら、ほどよい自分でいられる時間を少しずつ長くしていけたらと思います。

call my name 第三部 独身編・完

広告を非表示にする