読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

亀の恩返し2013 5/19@日本武道館


4年ぶりに開催された、亀田誠治主催ライブの2日目に行ってきました!
北東スタンド2階席だったんだけど、360度お客さんが入っていて、ステージも三つ又のブーメラン型になっていたのでとっても見やすかったです。ハウスバンドは北東〜北〜北西側にいて、亀田さんのプレイを斜め後ろから間近で堪能できました。黄色い薔薇柄のスーツに金色のシューズで決まっていました、超かっこよかったです。
今回すごいなと思ったのが、こんなにたくさんの組が登場するのに転換の待ち時間が全然ない!映像が流れて、雰囲気の切り替えのコーナーはあるんですけど、熱気が冷める暇なくどんどんどんどんアーティストが登場して、とてもストレスフリーでした。
スピッツは、やっぱりマサムネさんの歌が超うまくて、前回の亀恩の時もすごいなーと思ったんですけど、今回改めて思ったのは、なんかテレビなどでは儚い声のイメージだったのが、実際はトーンはそのままで大きい音で響いているんだなーということです。優しいんだけどすごく安定している感じがしました。特に「楓」がしみました。あとベースの方がすっごく激しく動いてて熱かったです。昔から一緒にやっているハウスバンドとの演奏なので、CDの再現がやっとできたと思います、とマサムネさんが言っていました。
秦基博さんは、はたぼうという愛称は知っていたんですけど、転じて、ぼっちゃんー!て呼ばれてたのがおもしろかったです。イメージよりも前向きな力強い曲をやるんだなあと思いました。
KREVAは、前回見た時同様すごい自信に満ち溢れたエンターテイナーで(「昨日はどアウェイだったけど今日はいけそうな気がする!」などと弱音の部分も見せて笑わせてもいましたが)、すごくサービスの人だなーと思いました。「刺激が足りないでしょ?寿司にはワサビ、亀恩にはMIYAVI!」と言って、シークレットゲストに迎えたMIYAVIと亀田さんとの演奏バトルを煽りながら、「能動的五分間!」と言っていたのがうれしかったです!今回林檎ちゃんが出なくてさみしい思いも少しあったので報われました。バトルはとってもかっこよかったです。
いきものがかりは、期待通り聖恵ちゃんの歌が力強くてとってもうまかったし、駆け回ってお客さんを盛り立てている姿に、ぶりっ子なところが全然なくて見る前より好きになりました。今まで、男性二人のどっちがリーダーなのか、曲を作っているのかも知らなかったけど、向かって左の黒髪の方だとわかりました。近くにリーダーの熱狂的なファンの男性がいて、とても熱い声援を送っていました。リーダーは、学生時代亀田さんの曲を浴びて育ったので、ここにいる方たちはヒーローなんですと言っていました。わたしも1,2,3とカウントをとる声が丸サドとおんなじだ!と興奮したもんねー。デビュー前に亀田さんに挨拶に行くときに厚木の名産鮎最中をお母さんが持たせてくれて、亀田さんは今でもそのことが印象に残っているそうです。大学は卒業したほうがいいよとアドバイスもしたそうです。
平井堅は、青い長いガウンを着て、モーゼのような出で立ちで登場しました。全てが理想的なセットリストだったのでとてもうれしかったです。今回の出順やセットリストは全て亀田さんが考えたそうで、もうばっちりでした。
「告白」に今年の初めからはまっていて、初めてライブで聴くことができました。最後の「confession」という台詞も決まっていました。
マサムネさんを迎えての「わかれうた」は、なんとなく期待していたので来た!となりました。最初に出たときのマサムネさんはボーダーだったんですけど、着替えて水玉のシャツになっていたので、スピッツっぽい柄を両方押さえている…と感じました。女の怨念の歌ですけど、男性の二人が侘しげに歌っているのもなんだか絶妙に切迫したものがありますね。2ヶ月ほど前に二人でカラオケに行ったときに歌って、マサムネさんは記憶をなくすほどに酔っぱらっていたそうです。
〆の「POP STAR」は、楽しさいっぱいで夢のようでした。平井堅が客席を指差して決めポーズをするんですけど、亀田さんと指差しあう瞬間が本当の本当に最高でした。亀田誠治平井堅も本当にポップスターだなと思いました(4年ぶり、2度目)。
「魔法のコトバ」は、前回同様のラストの曲で、「また会えるよ、約束しなくても」というフレーズが幸せいっぱいのエンディングでした。亀田さんは、次はもっと間隔を空けずにまたやりたいといっていたので、次回もとても楽しみです。
エンディングロールで亀田さんがライブに関わった人それぞれに感謝の言葉を伝えていたのもほっこりしました。普段なじみのない、いわゆるバックステージの方々にもスポットを当てて、どんな仕事をされている方なのかお客さんにもわかりやすく教えてもらえました。
全編を通して思ったのは、いろんな曲があるけれどどれもいなたくなくて、なんだかおしゃれな感じがしました。そこがキャッチーでありながらダサくならなくていつまでも新鮮な感じを生んでいるのかな?
お土産にプリッツをもらって帰りました。
わたしは普段の趣味でも色々二の足を踏むことが多すぎて亀田ワークスの中でもたくさん手付かずの曲があるけれど、聴かないで済ませてた曲とかももっと聞いてみようと思いました。
というのは、亀田さんがポップスターだと思う大きな理由のひとつなのですが、話している時のあの圧倒的肯定感、時代時代で色々環境が変化する中で絶対物事のいい面に光を当てる、すごくないですか?池上彰の「いい質問ですね」をさらに、本当にいい質問!!みたいに強調した感じ?仏?警戒心の半端なく強いわたしですら心をほぐされるなーと思っています。
あと関係ないですが亀田さんの自撮りは異常にラブリーだと思います。インスタのキャプション、たいがいハートついてる。

スピッツ
01.スターゲイザー
02.シロクマ
03.楓
04.さらさら
05.春の歌


秦基博
01.アイ
02.初恋
03.Girl
04.水無月
05.鱗


KREVA
01.Na Na Na
02.OH YEAH
03.イッサイガッサイ
04.C’mon Let’s
05.STRONG with MIYAVI
06.恩返し with亀田誠治


いきものがかり
01.風が吹いている
02.ホットミルク
03.会いにいくよ
04.笑ってたいんだ


平井堅
01.瞳をとじて
02.告白
03.わかれうた with草野マサムネ
04.僕は君に恋をする
05.POP STAR


THE HUMAN BEATS
01.Two Shot


スピッツ+ハウスバンド
01.タイムトラベル with秦基博KREVA
02.魔法のコトバ withいきものがかり、秦基博


ハウスバンド
河村カースケ智康(Drums)
小倉博和(Gt)
西川進(Gt)
斎藤有太(Key)
皆川真人(Key)
金原千恵子ストリングス


亀田誠治 総指揮・Bass