日記

遠くに暮らしていた祖母が亡くなったので、子どもたちとその配偶者たち、孫たちで遺志通りのささやかなお別れをしてきました。
わたしは、いとこたちと前回集まった時から9年ぶり、その時いなかった子には15年ぶりぐらいに会ったので、お互いすっかり大人になって働いている姿と、自分たちのイメージの中の幼い姿とのギャップに驚きました。
祖母との別れの儀式、思い出の振り返り、わたしが生まれる前の祖母の暮らしへの想像を通して、めぐみがめぐみとして生まれてこうして育ってきたことが強く実感されました。
祖母の人生、子どもたちの人生、孫たちの人生がある中で、わたしがわたしとして歩んできた今このありさまの断面図が、同じ血を分けたどのいとこたちとも異なっているということによって、自分が自分の人生を生きているという自覚をもたらされました。
そして、すごく長生きする仮定でも、もうわたしは人生の1/3ぐらいを過ごしてきたんだ!ということを、初めて意識して、どきどきしました。

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