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EVERLASTINGの売り方がつらい

EVERLASTING(完全生産限定盤)

EVERLASTING(完全生産限定盤)

音楽のリリース形態というものはどのアーティストも試行錯誤している最中であるし、大好きなアーティストといえども全てのリリース作品が自分にとって都合の良い形式にならないことは当然なのですが、LE-CIEL盤シングルを購入してから2ヶ月ぐらい経っても、つらさが止まないので、自分にとって何がつらいのかを整理するために書きます。
大きくは二つあって、第一にDELUX HARD COVER仕様と銘打たれたジャケットがめちゃくちゃでかくて家での置き場に困る。個人的にジャケットのイラストが好きではないので、好きじゃない絵が描かれたでかい物体を家に保持していることにストレスがある。
第二には情報開示のタイミングというものに今回うまく乗り切れなかった。

2014/3/21,22 国立競技場でのライブで新曲「EVERLASTING」が初披露される。
2014/3/22公演後 完全受注生産限定盤(3,700円+税、消費税増税後となるリリース時は税込3,996円)として2014/8/13発売予定であることがアナウンスされる。
2014/3/24 LE-CIEL会員に向けて、オリジナル盤とは別に購入特典のある通信販売が行われることがアナウンスされる。
2014/3/25〜4/30 予約受付期間
2014/4/15〜4/30 LE-CIEL仕様盤( 3,700円+税、LIVE PHOTOSがオリジナル盤と異なる)予約受付期間
2014/4/30 LE-CIEL仕様盤の予約受付延長がアナウンスされる。「なお、CDのみでのリリースの予定はございません」
2014/5/1〜2014/5/30 LE-CIEL盤予約受付延長期間
2014/8/13 「EVERLASTING」発売
2014/9/17 「EVERLASTING」世界35カ国で配信スタート。日本のiTunes Storeでは250円。
2014/10/2 「EVERLASTING」のハイレゾ音源がmora,HDmusicにて2014/10/10から配信されることがアナウンスされる。

約4000円のCDを買った人だけが新曲を聴くことができる期間が1ヶ月しかなかった。
最初から配信にしてしまうと話題性として盛り上がらなさそうなので、ライブで初披露した新曲を完全受注生産限定盤として予約制にてリリースすることによってプレミアム感を生んでいることは理解できるけれど、ひと月後に配信されるとわかっていれば予約購入しなかったのにな、という後味の悪さがある。
ラルクの予定って何年後のスケジュールまですでに決まっているとしても、リスナーへはごく小出しでしか開示されない。それが求心力をキープし続ける秘訣なんだろうけれど、コアなファンからお金をとるやり方にもうちょっと配慮してくれたらいいのになーと思いました。