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将太の寿司2 World Stage 第35話/将太の寿司

なんだこの回タイトルは!掲載も後ろの方だし、どうか終わらないでほしいです。
マグロ哲の息子のドライ・エイジングマグロおいしそうだし、現実にはマグロで成功したことのないはずの技術であるというのもまんがの醍醐味でおもしろかったです。
流行りの調理法をお寿司のアイデアに盛り込むのも楽しいけど、ただ実際に話題のものをお寿司に使っただけじゃ奇想天外さがないもんね。
奇想天外といえば、1の全国大会編で切島傀が披露した、針麻酔の技術は実在するとしてもなんか現実味がなくてあまり心惹かれなかったのですが、今回実際ありえないドライ・エイジングマグロは食べてみたいなーと思いました。その違いは、ドライ・エイジングビーフは実際わたしもリーブナブルなお店でおいしくいただいたことがあるので、なんとなくおいしさの想像がふくらみやすいところにあるのかな。
そう思うと、子どものころ将太の寿司を読んで、おいしそう!食べたい!と感じた気持ちが、15〜20年経って、外国のいろんな料理が次々上陸して流行するのを実際味わってみることもできる中で、それらのアイデアを活かされた将太の寿司2を読んでおいしそう!食べたい!と再び憧れることができるのって、まんがの読者としてすごくハッピーに時間が流れたことを感じますね。
わたしは大人になっても回ってないお寿司屋さんには一切行けないので、死ぬほど高級じゃなかったらたまーに贅沢な日に行ける自分にもなってみたいな。これは今後の新たなテーマだ。
そして、佐治将太のミニマルな引き算の寿司もおいしそう!この間登場した、どこにでもあるような普通のお寿司屋さん吉野寿司は、ノームコア寿司だったのかも。