1Q84 BOOK3/村上春樹

1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 3


スプートニクの恋人を少し思い出しました。すみれは物語をきちんと書くことができなかったのに対して(書けるようになるんだっけ?書けないところがあまりに印象的すぎておぼえていない、ずさん)、天吾と青豆は物語を作れる人たちなので、すごくきれいに話がまとまって気持ちがよかった。
そして本当に安易なのだけど、あなたの物語はわたしの物語である、というのは、これはもうわたしたちには自然のことになっている、タイムラインがあるのだから、と思った。