メモ もやしもんのこと

http://wafers.hatenablog.com/entry/20091112/1258035187

もやしもんを読んでいて起承から進まないのを感じることについて考えてた。ひとつのダンジョンが始まって、途中にミニゲームをやたら挟まされながらも攻略しようとしたら途中から先には進めなくて、また新しいダンジョンにワープしちゃう。
それって直保が大学一年生だからなのかな?と思った。一年次は講義でも入り口の部分までしか扱われないように、農の世界にアクセスできる範囲が限定されている。樹教授はなんでも知っているし、どこにでもアクセスすることができる。
直保は菌が見える特徴があるから、世界がある範囲までしか見えないのは意外なかんじがした。
ぜんぜん間違ってる捉え方かもしれないけど、わたしの中ではこれで納得がいって読みやすくなった。

昔、もやしもんのなんだか不思議な感じについて考えてて、上記のような考えに至ったことがありました。
結局なんか読みにくくて追っていけなくなっちゃったんですけど。

去年の終わりにもやしもんが完結した時に、石川雅之先生がツイートしてた内容を、今になって見かけて、自分が感じたことは違ってなかったんだなあと思ったので、メモしておきます。