文学

エンターテイメントと純文学の境界などない今、生を見つめれば何か賞がとれる。という勘違いにのっとるならば、友達のあまりいない女子が携帯ではてなダイアリーを書いたり、センナ茶で腹を壊したり、塚本高史の出るテレビをチェックしたりしながら生を見つめていく、みたいな話を執筆したら良いのではないか、ということになると思うよね。
小説や、こういった適当な日記は何万人もが書いているのであって、それと傑作の違いってやっぱ言いたいテーマが先にあって、そのためのモチーフを用意するかどうかなのかなあ?