今週の砂の器

ちゃんと見てるのって結局これだけかな?今週は武田真治出まくりの回。松雪泰子の出番なさすぎ…。そういう風に、ほっとかれてしまうと、このキャラって駒というか、話の都合上の存在なんだろうなって思う。
銀座の女・玲子が自分の子を身籠るが、和賀と関係があったのではと疑う関川は、本当に自分の子供なのか?と言って玲子を傷つける。酷いけどなんかこういう人がいても判る。疑心暗鬼のちっぽけな人間っていうかね。
夜の街をさまよい歩き、流産しそのまま死んでしまう玲子。こんな突然流産しちゃったりするの?怖いんですが。秩父鉄道からセーターの切端を撒くなど、理解しづらい女・玲子ですが、かわいそうですよね。あさみだけじゃなくて、玲子もどこにもいられない人間だったのに、誰も気づかないし、関川さえ素直になれば幸せになれたはずなのに。あと武田真治永井大って身長差すごいな。永井大が切端を研究所に持っていくシーンがオーバーすぎて引いてしまいました。
ついに中居くんにも捜査が及びますね。冗長だからこれからさらに続くのがめんどくさいな〜。