今週のイブニング

楽しみにしてたのは幸村誠の「さようならが近いので」。モーニングでプラネテスがかなり好きだったから期待してたの。
まず、沖田総司をゲッソリした顔に描いてるのにびっくり!よいと思います。新撰組をモチーフにした作品って多いけれど、史実と違うとかそういうのがめんどくさくてどうも苦手で。ドラマにしろ漫画にしろ、キャラクターが美しーくなってるじゃないですか。そういう前提はアリなのか?と。
ただし、面白いんだけど、インパクトというか圧倒的に読者の心がガッとなる感じがちょっと足りない気はしました。