ロキノン買ったよ

表紙ちょう好きー。
「ロックばんざい」という態度も「ロックとかほざくな」という態度も同じくらい私は自分で言うには恥ずかしすぎて、ただこっそり買うほかないのですが、ほらアレだアレ、ロックとは恥ずかしさだってことか。意味違うか。
なんか、「ラルクとか超ダサいからみんな莫迦にするけどオレらが聴くと逆に、ある意味よくね?」みたいなスタンスを予測してしまうけれど、いつもそういうニュアンスがあまりなく(あるにはあるが)、「ラルク最高だってば!!聴けー!!」というやけに熱い狂信的ムードを誌面から感じるので、謎である。というか、「普通の大衆はラルクわかってない。オレらは本当のラルクをわかってる」みたいな。
なんで?なんで鹿野とか古河とかそんなラルク好きなの?よくわかりません。ていうかほんとは好きじゃないんだよね?なぜこんなに不安にさせられるのでしょうか。
ラルクどうこうに関わらず高橋美穂の文章がひどく苦手で、いつもげんなりする。あと全アルバムレビューは無理矢理書いた感を感じてしまった。特にREAL。
ラルクってよくわかんないよね。これを読めば極限にピリピリしてるように感じるけれどルシエル見たらhydeとユッキーの服やたらおそろいとか書いてあるもんね。ハイドはともかく、メンバーの愛称「てっちゃん」「けんちゃん」「ユッキー」だし。
tetsu2万字は、いかにもって感じだなぁと思った。私哲学読んでないので、それ読むとまた違うかもね。