まだ旅立ってもいないのに

旅行でかぶりたくって、けっこう前にどっかいっちゃったお気に入りキャップを探して家の中(カオス)をかなり掘り返したけど見っかんなかった。でもお掃除ができました……。また買い直したほうがいいのかなあ。いや、まだ探す!
きれいになった後で乙女スピリチュアル的な予定を果たした!

「出航を待ってる間、ずーっと民家を見てた。旅のそういう風景、新幹線とかもそうだけど、どこかの田舎を走ってて、田んぼがあってあぜ道があって、あぜ道を誰かが歩いてるのとか一瞬見るじゃない?サーッて。今のステキな景色だ!と思いつつも、きっとそこに行くことはまずないじゃないですか。それが『ALONE EN LA VIDA』の歌詞のイメージなんですよ。そこに行くことはないんだろうけどっていうわだかまりというか。」

国内旅行といえばこの言葉がすごく印象に残ってて、気持ちよくわかると思う。新幹線から田んぼと727コスメティックスの看板が見えてすぐ過ぎ去っちゃうの。