将太の寿司2 World Stage 第19話/思い出の白身

すれ違う前の親子の思い出、たまたま普段なら捨てるような種類の魚で作ったお寿司を幼い息子が一番おいしいと喜んでくれたけれども何の魚だったのかわからない、というエピソードを将太朗が聞き取りして、釣りに出て思い出の味の正体を突き止めるために試作を重ねる、という1では王道だったパターン、それを将太朗ではなく寿司職人となった息子が正解を導き出す、という一ひねり加わった新しい展開で読めるのが、すごくわくわくしますね!
単行本第2巻が7月23日発売決定ということで楽しみだよ。