ロッキング・オン・ジャパン3月号

今本気で金がない。シャー芯が買えなくてしばらく人から貰ってしのいでいたほど。
なのでラルクリリースラッシュやメディア露出で貯金を崩しまくってます。アルバムまで持たない計算。そんな中でJAPANは私としては今回の目玉の一つでした。予想通り鹿野のテンション高すぎ。最初のページとか。ラルクってアッパー系なだけじゃないと思うけどなぁ。あと「ミッシェルなき今」という表現は誤解を生むのでやめてほしい。
まずインタビューがkenちゃんから載っているのが意図的。hydeは既に登場済みなのもあるけれど、常に多少ボサッとしているし、インタビューもあまり内容がない(笑)。kenちゃんのは、JAPAN側の希望通り、L’Arc〜en〜Cielのダイナミズムを解体する手がかりとなるような(笑)、自己表現としての作曲が、実体験の抽象化からテーマを直に音にする形に変化したということが分かった。
両方深刻さはないけど、hydeはいい時も悪い時も「こんなもんなのかなぁ」みたいな、自分ではどうにもならない部分を残しつつ、ユッキーは自分のやり方を終始やっている感じ。teっちゃんは昔から変わっていない姿勢が分かった。
私は、ヤバい時期どうだったかよりも、次のアルバムはどうなってるかの方が気になります。きっとそういう人多いんじゃないでしょうか。