禁ロックファシズム

今大きいホールで授業中なんですけど、隣の席の男二人がずっとロック語ってるの。左の人が蘊蓄を傾けている。内容的には、歌詞がラララでもメッセージを持ってしまう人がいるとか、あの人は歌唱力つけたらつまらなくなって売れなくなるよとかそんなん。もう、こういうの私大嫌い!!
私は授業中にはてなを更新したり、ボンボンを語ったりかなり気持ち悪いのに、なんで自分のことは棚に上げて嫌悪感を持ってしまうのかな。テキストで読んだらふつうに読めそうな内容なんだけど。
あー、押尾先生以外認めたくないのかも。隣の彼らは人間的に小物という感じなのでいけすかないのだ。多分受け売りだし。ファッキンライト。自分では気づかなかったけれど、善悪正誤は別として、発言とその人自体がある程度釣り合っていなければならないと考えているみたい。革ジャン着てるからって釣り合うとは限らない。ブログにおいては背景が見えないので/記事単体を純粋に読もうという意識が働くため受容できるようだ。