キャンパス

顔が擦り剥けたみたいになって朝一で皮膚科に!火曜まで外出禁止です。いたい。
今日は先生に履修相談して、プチ卒論を書く意向になりました。いまの段階では完成した論文じゃなくて、先行研究をまとめるだけでもいいっていうから。ゼミはとらないかも。庄司薫を、サリンジャー村上春樹ではさむつもりです。という内容をやりたがっているくせに、「キャッチャー」を未読なのであわてて買ってきたわよ!基本的なところがすかすかだからなー。あんまりみんなが支持していたり、定番だったりすると好きになることをあきらめてしまうんですよね。ミスチルとか。それでももう大人なので随分素直よ。
小学生のころに、「ツイスト」(asin:4062552132)という若者向けの小説(ホワイトハート大賞だった)を読んで、すごく気に入ったものでした。ツイストっていうあだ名のひねくれた少年の話です。「君がこの話に、『ライ麦畑でつかまえて』式のクレイジーな主人公を期待してるなら、この先は読まないほうがいい。」と始まり、内館牧子の選評では「村上春樹さんに影響されすぎているところは気になったが」と書かれている、そういう本なので、好みは変わらないものかもしれないわねえ。
ただ、この作品について勉強してみたいな〜というのは単純に作品を好きというのとはちがうみたい。
新歓用の持ち看板の絵を書いたら、黒と赤ででっかくサークル名を書いてスペースがなくなってしまって、なんかのデモみたいなすごく怖い出来に!一年間学生運動やらを勉強してきたからって……。裏面は意識して女の子とウインクしているウサギの絵を描いて、ちゃんとサークルらしくした。
セブンスヘブン…びみょう…シングル切る曲じゃないきがします。眼帯はパフォーマンスっていうより顔が荒れていたんじゃないかと思うのよね。いや、私が今そうだからそう思ってしまっただけで違うだろうけれど。