鹿野ラルクのニューシングル聴いたらどんな顔するだろう

私はすぐアンセムとかファンファーレとか言うジャパンをおもしろおかしく思っていますが、編集長鹿野淳hydeのソロアルバムのインタビューを契機に、最近ラルク大好きぶりを露にしてやまない。私はそれを微妙に思っていた。鹿野の思い入れにhydeが引いてるインタビューだったから。ラルクがジャパン読者からどう思われているかはさておき(自明だから)、ラルクのニューシングルはシンプルなようなダサいような曲で、一体鹿野がこれを聴いたらどう思うのか、ちょっと気になってたの。そしたら今月号で絶賛していて、シンプルな曲こそ誉めやすいしね。と思うと同時に、鹿野が誉めていてなぜかちょっと安心した。ファンの中で賛否両論で、タイアップのアニメファンにも不評っぽかったから。私もこの曲いいのか悪いのか今もわかんないけど、ダサいけどなんかパーッと開ける感じで、やっぱりラルク好きだなと思って、鹿野も同じようなこと言ってて、鹿野キライだけどうれしかった。
あと、ファン以外が見てラルクのキモいというか、耽美的な、「死にそう」みたいなところが全然今回ないので、そういうファクターが好きだったりするからもっといい意味でキモい曲を作って欲しい。